第二回 PostgreSQL ~SELECT文~

SELECT文は、データベースからデータを取り出すための構文です。

SELECT文では、単にデータを取り出すだけでなく、さまざまなキーワードを組み合わせて取り出すデータを制限したり、条件を付けたりすることができます。

 

SELECT文には、いくつもキーワードがありますが、今回は以下の3つをしっかり覚えてください。

 

  • 「どの項目(列)のデータを検索するか」を指定する:SELECT
  • 「どの表から検索するか」を指定する:FROM
  • 「どのような条件で行を検索するか」を指定する:WHERE

表を指定してデータを取得しよう

 

表のすべての列データを指定するには、SELECTの後に「*(アスタリスク)」を指定します。構文はこちらになります。

SELECT  * ← 全てのデータの列を (SELECT句)

FROM  * ← どの表から (FROM句)

上記のようにSELECTキーワードに続いて列名を指定する部分を「SELECT句」、FROMで表名を指定する部分を「FROM句」と呼びます。

select * from 列名 ;

SELECT文の最後に指定している「;(セミコロン)」は、「ここで1つのSQL文が終わり」ということを示す記号です。重要ですので覚えておきましょう。

また、

select 列名,列名・・・・ ←(どの列のデータを)

from  表明 ←(どの表から)

*SELECTやFROMなどのキーワードや、表名、列名は、大文字、小文字どちらで書いても問題ありません。また、SELECT文が長くなるようであれば、途中で改行しても問題ありません。実際に仕事でSQL文を書くときは、ルールを決めて書き方を統一することをお勧めします。構文の書き方を統一しなければ、処理性能が低下してしまう可能性があるからです。

条件を指定して、特定の行データを検索しよう

全てのデータから、特定の行だけ取り出したいときは、「WHERE句」を使います。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です